2024年の介護保険の改定に向けた検討会が行われ、歩行補助具(四点杖)、手すり、スロープ、歩行器をレンタル対象から外し、販売へ移行すべきだと提起されました。
販売への移行の検討対象となった、手すり、歩行器、歩行補助杖、スロープはすべて移動動作などの移動支援機器である。状態像や環境等の変化への対応が難しい販売対象へ移行することは、安心、安全な歩行を妨げて介護保険の自立支援、重度化防止に逆行するものだと思います。
ほんとに必要なものは何なのか?しっかり現状を把握して決めていってほしいものです。
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